ガス給湯器 取替え
寒い時期に古い給湯器や給湯管(お湯が通る管)が凍結して水漏れしてしまうことがあります。
その場合、早く直さないと ダダ漏れになってしまったり、給湯器が使えなくなってしまう ので放置は厳禁です!
また、配管は大丈夫でも、リモコン(温度設定や湯量設定するパネル)や、給湯器に組み込まれているバルブや基盤などが故障する こともあります。
この場合は、給湯器メーカーの修理でおよそ2万円~ の修理費がかかることがあります。
こういったことは 年式が古い給湯器や古い給湯管などに多く起こります。
給湯器の品番シールが読めなくなっていたり、給湯管の保温材がボロボロになっていたり、
被覆がなく剥き出しになっていたり すると、ある程度年数が経っていることがわかります。
故障や水漏れが起きて急にお湯が使えなくなってから困るより「15~20年目安に取り替え」という風に考えておくと、
故障が頻発して最終的に給湯器本体交換となって無駄な出費となるのを減らせるかもしれませんね!